フロアコーティング種類によるメリット・デメリット

フロアコーティング施工、いずれも水性コーティングを除いては何かしらのメリットはあります。(当然ですよね?)
でも種類によるそれぞれのメリット・デメリットを把握していないと施工後に後悔する事もあります。
専門業者やオプション会では当然商売ですので良い事しか言いません。
でも商品は何れも必ず多少はデメリットもあるはずです。
例えば油性のフロアコーティングですと大きく分けて4種類ほどの種類が存在します。(現在は概ね3種類ですが)
今は施工会社が少ないですが油性ウレタンコーティング、昔からあるシリコンコーティング、
高級品と言われているUVコーティング、最近流行りのガラスコーティングです。
上記は何れも油性塗料で水拭きで剥がれる心配がありません。また耐薬品性にも効果があります。
最初に触れた油性ウレタンコーティングですが現状施工会社が少ないのは他のコーティングの方がお客様も
施工会社もメリットが多いからです。
油性ウレタンコーティングは液剤が硬く施工手間が悪く仕上がりも悪いので敬遠されてきました。
シリコンコーティングは液剤も扱いやすく安価ですので一般的にどこの施工会社でも取り扱いがあります。
ガラスコーティングが最近流行りなのは薄塗で塗膜も硬く艶消し施工が出来る事が流行の要因ではないでしょうか。
但しデメリットもあり塗膜が非常に硬いのでキッチリ床材に密着していないと衝撃により塗膜が割れやすく、また
艶消し剤が要因で密着不良が起きる懸念もあります。
光沢が無いので部分補修も難しいので施工を行っていない会社も多くあります。
その点で言うとシリコンコーティングが万能で良いかもしれません。
最後にUVコーティングですが、このUVとはUVカットとは違いコーティング剤に含まれている特殊な紫外線硬化樹脂と言う
ものに紫外線を照射する事で液剤が瞬時に硬化する技術です。
こちらの塗膜も硬いですがガラスコーティングほどではありませんので衝撃により割れたりする懸念は非常に少ないです。
またメリットとして瞬時に硬化しますので施工直後より家具等の搬入も可能です。
他のコーティングは自然乾燥硬化ですので施工日の翌日は乾燥養生の為、入室ができなくなります。
そんなUVコーティングでもデメリットはあります。
UVコーティングの液剤は紫外線を照射しないと硬化しないものですので紫外線の届かない部分は硬化しないんです。
二重床のフローリングであれば問題ありませんがコンクリートスラブに直貼りのフローリングですと
下地がコンクリートの為、クッション材があり、表面の継ぎ目にある溝から液剤を吸い込んでしまい
クッション材に染み込んだ液剤は紫外線が届かないのでフローリングを踏んだ際に液剤がそのまま出てくる懸念があります。
またフローリング材がコンクリートの不陸に馴染むようにスリット(切れ目)があり歪むようになっています。
それくらい柔らかいフローリングですとUVコーティングの硬い塗膜では衝撃により塗膜が割れてしまう懸念があります。
その為、直貼りフローリングにはシリコンコーティングが最適と思います。
表面はクリア塗装のコーティングですが特徴がそれぞれありますので良く検討してから依頼するようにしましょう。
これから施工を検討されている方は詳しく詳細を載せているこちらのフロアコーティング専門ウェブサイトをご覧ください。

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