バルコニータイルを嵩上げしてフラットにできるの??

マンションのバルコニー土間って内覧会等で見てみると緩やかに外側の側溝に向かって傾斜がついています。
(モデルルームでは再現できていないようです)
これは雨水がバルコニーへ入った際に傾斜を伝って側溝へ流れるように敢えて施工をしています。
いわゆる、若干ですがバルコニーが斜めになっている訳ですね。
また物件にもよりますが居室から見たサッシ枠からも土間は通常下っています。(跨ぐように出ます)
これらを解消するためにお客様からの要望で居室とバルコニーの高さを揃えて尚且つ斜めの土間では無く
平らなフラットになるようにバルコニータイル施工をと希望される方が大勢いらっしゃいます。
施工自体は物理的に可能です。(別途資材が必要になりますが)
但し、これらの施工を受ける受けないは施工会社の判断によります。
何故かとお申しますとマンション自体の管理規約と各自治体の定める消防法に干渉する恐れがある為です。
概ねですが(100%ではありません)分譲マンションの管理規約ではバルコニーは住戸占有者が使用権を行使していますが
所有権的には共用部分になります。
またバルコニーの土間部分は重要な防水層がありますので定期的なメンテナンスや修繕予定もあります。
その為、バルコニーへのタイル施工は簡易的な置き敷きのタイルを限定に許可しているケースが一般的です。
それ以外にはバルコニーにある手摺の高さが問題です。
この高さは土間部分から手摺の上部までの距離で制限が消防法にあります。
(これらの制限は各自治体により様々です)
ある程度余裕はあると思いますので置き敷きのタイルくらいですと概ね問題なさそうですが斜めのバルコニー土間を
フラットにしようとすると側溝側は下がっている分、相当高さを上げなければなりませんね。
そうると手摺の高さが相当低くなってしまいますので消防法に違反する懸念が多くなってしまいます。
それらの要因も含めお客様にご迷惑がかかる事を考え嵩上げフラット施工を請け負わない業者も居る事でしょう。
これからバルコニータイル施工をお考えの方は是非セキスイクレガーレ施工ウェブサイト、バルコニータイルJPをご覧ください。

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